ダメージとエイジング
自分の髪を見たり、触ったりした時
あまりコンディションが良くない状態だと
多くの方が、単純に傷んでいると思うのが普通だと思います。
何が言いたいのか?というと、無意識にダメージと捉えている方が大半だという事
ただここで重要なのは
・純粋にダメージしているのか?
・エイジングが進行しているのか?
という事です。
勿論30歳以上になれば、両方が同時に進行していきます。
しかし、ダメージとエイジングを分けて捉えていく事はとても大切な事なのです。
トリートメントの処置の方法が変わってくるからです。
・どうダメージの対応をしていくか?
・どうエイジングを食い止めていくか?
これを理解して行うトリートメントと、そうでないトリートメントでは大きな違いが出てきます。
勿論、パーマやヘアカラーの施術方法も違ってきます。
こういった事を理解していれば、薬剤処理をおこなわないパーマ・ヘアカラーは到底考えられないからです。
大人女性にとって、本当に大切な事なのです。