皆さんこんにちはｅ-ｈａｉｒの溝口です。

白髪が気になり約月１回のペースでヘアカカラーをされている方、多いですよね。

当然皆さんが考える以上に、頭皮や髪には相当な負担がかかっています。

ご本人もそれは解っており「でも白髪が・・・・」

という良くないスパイラルにはまっています。

ここ数十年のヘアカラーの浸透により、ヘアカラーは本当に一般的なものとなり、

大半の方が「定期的にヘアカラーをしている時代」となりました。

ですから「３０代」であっても「白髪」「薄毛」「細毛」「ハリがない」「変なクセが出始めた」「頭皮がやばい」

などの人が凄く増えています。「３０代中盤で白髪染め」という方も珍しくありません。

美容室のメニューにおいて単純に「何が一番傷むか？」を考えると、

「ストレートパーマ」や「ブリーチ」という事になりますが、

これらは「毎月欠かさず行う」という事は非常に少ない為、

結果「毎月、白髪染めをしている」という方が、一番頭皮、髪に負担がかかり、

髪の状態も深刻になるわけです。

キレイにお洒落を楽しむ為のヘアカラーが、更に「白髪」「薄毛」「変なクセ」を増やし、

更なる「エイジング＝老化」を加速させるのです。

もし、「よりダメージ・エイジングを抑え」「より安全に」「よりキレイな仕上がり」

で出来るヘアカラーがあったらどうでしょうか？

これは確実にあります。勿論、一般的な今までの考え方、アプローチによるヘアカラーでは無理です。

でも「マニキュアでもなく」「ヘナでもなく」普通のアルカリカラーを使って

こういった技術は出来ます。

それにはいくつかの条件があり、

●目先の流行り色ばかりに目を奪われない事

●クーポン的な「金額」が判断基準にならない事

●正しいヘアケアに精通した美容師さんのいう事に、真剣に耳を傾ける事

です。

以前から申し上げている様に、エイジングが確実に起こっている「大人女性の髪」は

扱い方が違います。どれだけヘアサロンにおいて「トリートメント」をしたとしても、

一般的な「ヘアカラー　→　トリートメント」の順番で施術をしていても、殆ど意味をなしません。

当然、その順番で施術を行う美容師さんは、髪をまた「エイジング毛を」理解していません。

大人女性のキーワードは３つです。

１．極力ダメージ・エイジングを抑えるようにヘアカラーを行う事

２．薬剤の処理をしっかりと行う事

３．定期的な栄養補給を確実に行う事

こういった事をしっかりと押さえ、的確なヘアカラーをしていけば、

１年後、２年後の貴女の髪は生まれ変わります。ハッキリとその違いはわかるでしょう！

目先のキレイさではない、健やかで美しい髪（素材）となります。

そんなヘアカラー（白髪染め）をご希望の方、是非ご連絡下さい！