ダメージとエイジング

2021.3.2
 

自分の髪を見たり、触ったりした時

あまりコンディションが良くない状態だと

多くの方が、単純に傷んでいると思うのが普通だと思います。

 

何が言いたいのか?というと、無意識にダメージと捉えている方が大半だという事

 

ただここで重要なのは

・純粋にダメージしているのか?

・エイジングが進行しているのか?

という事です。

 

勿論30歳以上になれば、両方が同時に進行していきます。

しかし、ダメージとエイジングを分けて捉えていく事はとても大切な事なのです。

 

トリートメントの処置の方法が変わってくるからです。

・どうダメージの対応をしていくか?

・どうエイジングを食い止めていくか?

 

これを理解して行うトリートメントと、そうでないトリートメントでは大きな違いが出てきます。

 

勿論、パーマやヘアカラーの施術方法も違ってきます。

こういった事を理解していれば、薬剤処理をおこなわないパーマ・ヘアカラーは到底考えられないからです。

 

大人女性にとって、本当に大切な事なのです。

 

 

 

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