極力ダメージをおさえてキレイにカラーをする
こんにちはe-hair溝口です。
多くの方が、ヘアカラーをしている・・・
お洒落を楽しむ事はいい事だと思う。
ただ、30歳を超えた方達がヘアカラーを楽しむ時には、それなりのやり方がある・・・
それは「極力ダメージをさせない様にカラーをする」という事。
以前、ブログでも「基本は極力ダメージをさせない事・・・」という事を言ったと思うが、
現在の美容業界においてのセオリーである「パーマ後、カラー後のケア」では本当に意味がない。
美意識の高い人程、美容室において「トリートメントも一緒に・・・」とお願いしていると思う。
だけど、大半の美容師では「パーマ後、カラー後のシステムトリートメント・・・」という流れだろう。
ダメージさせてからではダメ・・・
そういった施術をしている貴女・・・おそらく髪はキレイになっていないのでは?
正解は、最初にしっかり栄養素を補給し「ベースを整えてからのカラー」
この様にカラーにおいて起こるダメージを最小限に抑える事が大切・・・
勿論、カラー剤そのものにも、栄養素を添加していく・・・
そしてカラー後の薬剤処理と表面処理・・・・
ここまでやって、はじめて「キレイな髪」が保てる。
大人女性の髪は特別なんです。