極力ダメージをおさえてキレイにカラーをする

2021.5.28
 

こんにちはe-hair溝口です。

多くの方が、ヘアカラーをしている・・・

お洒落を楽しむ事はいい事だと思う。

 

ただ、30歳を超えた方達がヘアカラーを楽しむ時には、それなりのやり方がある・・・

それは「極力ダメージをさせない様にカラーをする」という事。

 

以前、ブログでも「基本は極力ダメージをさせない事・・・」という事を言ったと思うが、

現在の美容業界においてのセオリーである「パーマ後、カラー後のケア」では本当に意味がない。

 

美意識の高い人程、美容室において「トリートメントも一緒に・・・」とお願いしていると思う。

だけど、大半の美容師では「パーマ後、カラー後のシステムトリートメント・・・」という流れだろう。

 

ダメージさせてからではダメ・・・

そういった施術をしている貴女・・・おそらく髪はキレイになっていないのでは?

 

正解は、最初にしっかり栄養素を補給し「ベースを整えてからのカラー」

この様にカラーにおいて起こるダメージを最小限に抑える事が大切・・・

 

勿論、カラー剤そのものにも、栄養素を添加していく・・・

そしてカラー後の薬剤処理と表面処理・・・・

 

ここまでやって、はじめて「キレイな髪」が保てる。

大人女性の髪は特別なんです。

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