飲み薬と髪の関係

2021.4.14
 

今回は一風変わったテーマです。

おそらく殆ど聞いたことがないと思いますが、

飲み薬を飲むだけでも、髪に影響が出ます。

 

一回飲んだ・・・では殆どわからないが、常用すると確実に髪に変化が出ます。

 

一番身近なのは、この春時期の花粉症の薬。

多くの方が花粉症に悩まされており、この時期だけは薬を常用する方も多いです。

 

すると何だかいつもと違う・・・何だかまとまらない・・・などがおきてきます。

まさか、そんなことが原因だなんて思わないから、最近髪の調子が・・・となります。

 

単なる乾燥が原因であれば、暖房が一番強い、12月・1月・2月に変化がでます。

この時期の変化として多いのは、静電気や乾燥。

 

しかし、春先に起こってくる変化は明らかに違います。

e-hairのお客様にも、この時期に髪に変化が現れる方が多くいます。

聞くと、ほぼ100%花粉症の薬を常用し始めておられます。

 

ただ、薬を飲まない訳にはいきません。

 

例え、頭皮ケア・デトックスをしても、薬を常用する期間は100%の解決はありません。

また女性はこの他に、頭痛薬・生理痛の薬など、男性に比べ薬を常用するケースが多いです。

 

大切なのは、飲み薬でも髪に影響が出る事を知っておく事です。

 

ちょっと余談になりますが。違法薬物を使用した人の髪から薬物反応が出るという話は、

多くの方が知っていると思います。使用時期・使用期間までわかるといいます。

 

これを考えると、髪は血液から出来ているので、人が口にしたもの、体内に取り込んだものは

すべて、髪にも何らかの影響を及ぼすと言えます。

 

髪って本当に奥が深いです。美髪追及は永遠のテーマですね。

 

LINEアイコン

LINEお問合せ